査定額ダウンを防ごう

オンライン査定や無料見積もり、電話見積もりは、概算での買取金額を知ることしかできません。実際に売った場合の金額は、現物の査定を受けるまでは不明です。査定を受けた結果、はじめに提示されていた金額より下がってしまうことがあります。この査定額のダウンは、自分で多少は防ぐことが可能です。

まず一番気をつけないといけないのがカメラの状態です。使用感がある=保存状態が悪いほど、査定額は安くなってしまいます。また、買取金額に大きく影響するわけではありませんが、査定を受ける前にきれいに掃除しておかないと、悪印象を与えてしまうことになりかねません。このほか、取扱説明書、保証書、カメラの電池や充電器などの付属品がないことも、高額買取実現をさまたげる原因になります。

いつ使うかわからないからといった理由で、ずっとしまっておくのもよくありません。保存状態がよければ悪いことでの査定額ダウンを防ぐことは可能ですが、カメラは製造年が新しいモデルほど査定額が高くなります。モデルが一つ古いだけで万単位の買取査定額の差が生じるということも珍しくありませんので注意が必要です。また、ただしまっておくだけでも経年劣化や故障が起こるリスクはあるため、その意味でも早めに売却したほうがよいでしょう。

下取りの検討もアリ

カメラを売りに出す場合には、買取以外にも下取に出すことも考えてみるとよいでしょう。カメラを売るという点で買取と下取は共通していますが、下取はさらに下取に出したショップで新たに商品を購入することが条件です。車にも下取はありますが、カメラの場合も車の場合と同じしくみです。下取の金額と、新たに購入する商品の差額を、カメラを売った人が支払う形になります。

お金を支払うことで損をするのではないかと思う人もいるでしょうが、カメラを売るショップと同じショップで別のカメラなどの商品を購入したい人におすすめの方法です。ショップによっては買取と下取の両方に対応していますが、買取上限額と下取上限額では後者のほうが高く設定されていることがあります。また、下取に出して新たに購入する商品の割引を受けることが可能なケースもあります。高く売って安く買うことが可能なため、買取より下取を選択したほうがいい場合があるのです。

下取の場合の高額査定実現も、買取に出す場合と変わりません。事前にインターネット上にウェブサイトを開設している、下取を行なっているショップで、オンライン査定を受けたり無料見積もりを取得したり、電話で見積もりを取ったりするだけです。一番高く下取に応じてくれるショップを探し、申し込みをしましょう。

下調べをしよう

どこに買取に出しても金額は一緒だろうと思っていると、高額買取のチャンスを逃してしまう可能性が高くなります。カメラはどこに売るのかによって、買取金額には幅があります。同じカメラでも売るショップによって数千円の違いが出ることも珍しくありません。そのため、あとで高く売れるところがあることを知ってショックを受けたくない人で、高額買取を実現したい場合には、ショップの買取金額を比較検討することが大切です。

事前に買取金額を知りたい場合に便利なのが、カメラの買取を行なっているショップのウェブサイトです。オンライン査定、オンライン見積もり、メール査定など名称はショップによって異なりますが、インターネットを介して買取金額を調べることが可能なショップは多いです。方法は簡単で、ウェブサイト上にあるフォームに必要事項を入力し、情報を送信するだけです。

すぐに金額を知りたい人向けに、電話での見積もりに対応しているショップもあります。こういった方法であれば、短時間で効率よく高額買取をしてくれそうな候補のショップを絞り込むことが可能です。急がない人は、この方法での下調べのあと複数のショップに現物の査定をお願いすることにより、実際により高く売れるところに買取をしてもらうことが可能なためおすすめです。